寄ってらっしゃい、桜満開の「顔ハメ看板」。
園内の出張郵便局の隣に設置されているもので、
これを見ると桜の弘前に来た！という気分になるので
弘前名物と呼んで、なぜか毎年撮影してきた。
ばってん、今どきは珍しくも何ともないのか、
天守閣前の「ゆるキャラ・たか丸くん」に人気を譲ったのか、
大阪城の「顔ハメ看板」(5/9付投稿)と同様に
素通りされるのがオチで、顔出し人間が現れない。
年々歳々、採取が難しくなっているが、
ノスタルジジィたる私の"弘前ランドマーク"のひとつ、
"無人"の顔を撮りながら待つこと10数分...。
「ハア〜イ。みんなのカメラで撮ってあげまひょか！」
公園の写真屋さんと違って、もちろんロハで、
何枚もパチパチパチして差し上げて、、、
ようやく2013年の私蔵・弘前コレクションに加わった。
＊公共交通機関
奥羽本線弘前駅前より100円循環バス、直行シャトルバス、
路線バスなどで約15分。徒歩の場合は約30分。
☆いつかの弘前桜旅のお供に...
「にっぽんお宝桜撮影行」(エイ文庫)
http://p.tl/Ywao
☆ピート小林と歩くこころの日本遺産「桜」
(日刊スポーツ・アーカイブ)
http://p.tl/Augy
(日刊スポーツ・アーカイブ)
http://p.tl/Augy
◉2011年「被災地の桜」27点が見られます。
→http://p.tl/3rYt
「日刊スポーツ」アーカイブ
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