三輪車、自転車......ややあって乗合バス。
車輪(タイヤ)が付いても、電車や
自動車なるものは、ず〜っと後になってで、
いつどこでも世話になるのはバスだった。
乗っている間、車窓に流れる景色以外は、
(人さまの顔姿は眼中には入れられず)
バス車内の貼りモノやらをボ〜ッと見てる。
ガンバってるのは東京都内を走る都バスだ。
いやいや、宣伝ブツの類いでなく、
垂れ紙に書かれた標語?がよく出来ている。
車内マナーやらを促すポスターやらは、
もはやウンザリするほど見さされてきたが、
ヘタウマ文字?絵になって惚れボレする。
意外や飛ばす都バス!で揺れも大きく、
憚れる!シャッターボタン押しだし、
戦利品は少ないが、見られるのを少々。
あ、千秋楽を迎えた大相撲でいえば、
高安関や玉鷲関の"力感"のように、
広告の土俵でも「一等賞!」とキメている。
スマホ以外、だ〜れも見ていないケドね。
*ピート小林と歩く こころの日本遺産
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