今年もお世話になった弘前の観光案内所*は、
公園の緑地課と並び、弘前を支える観光フロンティア大使で、
別格のサービスとクオリティーは全国の鑑だろう。
「7分咲きの3分散り。この状態がいちばん絵になるんです」。
名前はおろか花にはからきし縁がない無粋者に、
桜の"基本のキ"から極意まで教えてくださったり...。
たまさか20年ほどの通いに過ぎないのだが、
アメとムチで言えば、アメだけを授けてくださった
ようなもので、感謝の言葉は汲めども尽きず。
世界に誇る桜、さくら、サクラの国、日本。
そのプライドを弘前が支えている、といっても過言ではない。
弘前公園の桜たちは、すでに来年へ向けての
長〜い準備に入りはじめているころだろうか。
Hirosaki Cherry Blossom Festival......
初めて英文が併記されたポスターに眺め入りながら、
歴代の「さくらまつり」ポスターを懐かしみながら、
弘前の桜への募る思い、そして桜ジャーニーは続く。
◯*弘前観光コンベンション協会 →http://p.tl/fvXQ
◯「弘前さくらまつり」→http://p.tl/jDeq
「弘前市立観光館」(写真)のほかにも、
「弘前市観光案内所」が弘前駅構内に、
「まちなか情報センター」が土手町にある。
*公共交通機関
奥羽本線弘前駅前より100円循環バス、直行シャトルバス、
路線バスなどで約15分。徒歩の場合は約30分。
☆いつかの弘前桜旅のお供に...
「にっぽんお宝桜撮影行」(エイ文庫)
http://p.tl/Ywao
☆ピート小林と歩くこころの日本遺産「桜」
(日刊スポーツ・アーカイブ)
http://p.tl/gLuy
◉2011年「被災地の桜」27点が見られます。
→http://p.tl/3rYt
「日刊スポーツ」アーカイブ
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*フェイスブックでも投稿しています
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★Welcome to the bar「B」@赤坂/木曜・金曜に勤務しています
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