愛称"ドカベン"で親しまれた香川伸行選手ほど、
素振りがサマになったバッターはいない。
エース牛島和彦とバッテリーを組んで
1979年のセンバツで準優勝。
同年夏の大会では惜しくも準決勝で敗退したが、
ドカベンの一挙一動にファンは酔いしれた。
ユニークなキャラクターで抜群の人気を擁して、
エピソードだけでも数知れず。
甲子園の通算ホームラン5本は当時の新記録だが、
記録以上に記憶に残った選手は、
後にも先にもスラッガー香川選手をおいて他にいない。
敗れたゲームセット後の挨拶にしても、
ひとかどの風格が漂っている。(写真4点目)
現在の管理野球とは相容れない、
牧歌的な雰囲気が甲子園にあった、時代である。
★甲子園―ジャパニーズドリーム!
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