2014/05/05

五稜郭の桜の包容力(May 5, 2014)[私的アーカイブ]


((※桜取材は銀塩カメラと旧型iPhoneしか携行せず、
Facebookへの投稿のみにつき、桜旅を終えた今、
あらためてWeblogを少しばかり綴っています。
もとより本人の覚え書きであり備忘録だが、
桜前線は来年〜も続くので、ご興味のある方は、
時間を巻き戻してお目汚しいただければ幸いです))
___________________________________________

津軽から道南の函館へ。いつもは深夜フェリーを
利用しているが、今回のアシは、鉄路。
津軽海峡線の普通列車を乗り継いで道南入りする。

函館のシンボル・マーク「五稜郭」だが、
タワー展望台にはめったに昇らない。
そもそも何とかハルカスや、何とかツリーどころか、
通天閣にも東京タワーにも縁がない輩、
桜の借景として仰ぎ見るだけで十分である。

桜とタワーのコラボレーション。
星型にひろがる五稜郭の土手堤を歩きまくって、
あらゆる角度からレンズを覗く。

満開を過ぎた桜を涙雨が濡らす空模様だが、
名にしおう五稜郭の桜、遅刻モンにも、
やさしい微笑みと包容力で包んでくれた。





























★北海道の桜旅のお供に、ぜひこの一冊!

◎『別HO』桜増刊号(ぶらんとマガジン社) 春爛漫 癒やしの桜旅へ
*表紙〜巻頭42ページ大特集!―――「ピート小林とゆく股旅桜」

ブックファースト、紀伊國屋書店、ジュンク堂、リブロ、丸善、
八重洲ブックセンター、有隣堂など首都圏大手書店でもお求めになれます。

『HO』(ぶらんとマガジン社)
http://www.toho-ho.jp/backnumber/
.


















......................................................................................................................................

◎『北海道さくら旅』(北海道新聞社)
北海道の桜どころ216カ所を写真と文でめぐる――永久保存版です

・北海道新聞社からお求めいただけます。
http://shop.hokkaido-np.co.jp/book/products/detail.php?product_id=220

























________________________________
フェイスブックでも投稿しています
http://www.facebook.com/petekobayashi

0 件のコメント: