北北海道と沖縄を皮切りに、甲子園をめざす
球児たちの球音が広がっている。
梅雨の晴れ間から顔を出す太陽に
ナインたちはまぶしく輝いて、
応援のチアたちもチカラこぶる。
少子化が進む中、全国の硬式野球部員は、
17万312人を数えるという。(2014年5月現在)
入部した1年生が3年生になっても残留する
割合を示す継続率は87.7%だという。
じつに驚くべき数字でなかろうか。
バッテン、高校時代の私なぞは、
同じ白球を追うにしても、野球部ならぬ
庭球部に甘んじて、しかも1年で退部。
そんな遠因もあるのだろうか、
高校野球への憧憬は、幾つになっても
消えぬばかりか、いや増すばかり。
いやはや、困ったモンである。
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ピート小林と歩く「こころの日本遺産」
(日刊スポーツ・アーカイブ)
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