それはキビシイ規制があって、
報道カメラマン以外はまず難しい。
以前は、それなりに絵になる被写体を
撮れたものだが、一報道カメラマンによる
あるまじき件が起きてからは、
"公序良俗"の名のもと撮影の自由は葬られた。
いわば、カメラマンの撮影行為に対する
「防犯カメラ」が球場中に張り巡らされている
ようなもので、カメラは欠伸するしかない。
その点、地方球場は防犯カメラフリー、
まだ牧歌的な雰囲気も残っていて、
球児たちと等身大でカメラを働かせられる。
ブラスバンドのラップを大写ししたり。
洒落で"優勝"にかけて"U勝"ボードを、
昔ながらの右からの読み!で並べてみたり。
生徒たちもノリノリで協力してくれる。
この国のよさは、野球だって地方にあるのだ。
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◎写真上4点は、草加高校
◎写真下2点は、越谷西高校
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★甲子園―ジャパニーズドリーム!
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ピート小林と歩く「こころの日本遺産」
(日刊スポーツ・アーカイブ)
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