自らを"合いの子"でなく"愛の子"、
"ハーフ"でなく"ダブル"と称する、アーサー・ホーランド。
2年前に敢行した「日本列島縦断」を引き継ぐ、
「アメリカ大陸横断・WALK ACROSS USA」。
その走行距離はすでに2,000マイルほどに達している。
その映像や動画はSNSサイトで目に触れられるが、
ナマの声が聴ける機会に、ライブ小屋は熱気でムンムン。
歯に衣を着せないトークがシームレスで90分、
まるでrock'n'rollのようにライブハウスに鳴り渡る。
とりわけ漱石、親鸞、サン=テグジュペリ、鴨長明、
ジョン・レノンらが残した言葉を用いての真摯な問いかけは、
何かに取り憑かれてシャバで右往左往する人間には、
寸鉄に富むもので、逐一、ストンと腑に落ちる。
内省に迫られながらも、贈られたエールは、
明日へ生きるエナジーを十二分に与えてくれた。
★次回のライブトークショーは、
「WALK ACROSS USA」第3ステージを終える
8/26(火)、9/16(火)です。お見逃しなく。
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★アメリカabc news 7にて放映「WALK ACROSS USA」
http://abc7.com/archive/9479949/
▼アーサー・ホーランド公式サイト(トピックス毎日更新中)
★ロングセラー
『不良牧師!「アーサー・ホーランド」という生き方』
(文春文庫) 562円+税) データベースよりー
新宿の路上で「あなたは愛されている」と語り続け、
材木の十字架を背負って日本列島を縦断。
元ヤクザを集めたクリスチャン集団「ミッション・バラバ」の
生みの親にして、ハーレーに乗った伝道師。
そして今、薬物依存者救済に取り組む男。
自ら「不良牧師」と名乗る混血の五十男の半生記。
序文・松田美由紀 解説・VERBAL
新宿の路上で「あなたは愛されている」と語り続け、
材木の十字架を背負って日本列島を縦断。
元ヤクザを集めたクリスチャン集団「ミッション・バラバ」の
生みの親にして、ハーレーに乗った伝道師。
そして今、薬物依存者救済に取り組む男。
自ら「不良牧師」と名乗る混血の五十男の半生記。
序文・松田美由紀 解説・VERBAL
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