という案配で、一眼カメラならぬ胃カメラを
飲用のあと、山谷エリアを歩いてきた。
言わずと知れた東京の寄せ場(ドヤ街)だが、
NYタイムズの電子版をはじめ、バックパッカーの
バイブルと言われる「ロンリープラネット」に載るなど、
物価高の東京で格安な宿と食が得られる!と、
日本人より外国人に人気があるのがフシギである。
素泊まりならまだしも、アパートとなると0が一桁違って、
お手上げである。が、転んでもタダで帰れぬタチだ。
泪橋の交差点のほど近くの横丁を入ると、
「マリア食堂」なる看板を見つけて、
"のり弁(110円)"と"アスパラ(30円×3食)"を求める。
胃もよろこぶ、ゴーカな夕餉にありつけた。
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