お洒落な看板がニョキリと顔を覗かせている。
「震災ーRIOSー復興」・・・描かれたイラスト絵がいい。
正体はトレラーハウスを瀟洒に仕立てたカフェだった。
日中はひねもす歩く身なので寄れなかったが、
新しいカタチが芽生えるのを見ると、女川の未来を感じる。
女川町に待望の宿泊施設!として報道されている、
被災地初のトレーラーハウス宿泊村「エルファロ」にも、
宝くじでも当たれば、訪ねたいと思っている。
(長らく"センベロ"的なネグラにお世話になっている)
ふと目を移せば、座礁した小型ボートが
かろうじて残る民家の脇の更地に転がっている。
こうした光景が「1000年に一度のまちづくり」の標語で
壮大な復興計画で歩みはじめた、いまの女川である。
☆CAFE RIOS
10:00〜16:30 (不定休)
★EL FARO
http://elfaro365.com/index_pc.php
1泊(朝食付き) 6300円より
◎おすすめ公共交通機関メモ
・JRを利用の場合
1)仙台ー(仙石線)ー松島海岸ー(仙石線代行バス)ー矢本ー
(仙石線)ー石巻ー(石巻線)ー浦宿ー(石巻線代行バス)ー女川
(約4時間・運賃1,140円)
*上記のように浦宿からJR代行バス利用すると終点の女川運動公園
まで直行、投稿スポットまでは徒歩で2〜3kmを引き返す必要がある。
*浦宿からミヤコーバスを利用すると途中3ヵ所に停まるので、
最寄りの地点で下車が可能となり便利(運賃130〜150円)
2)仙台ー(東北本線)ー小牛田ー(石巻線)ー浦宿ー(代行バス)ー女川
(約3時間半・運賃1,140円)*上記「注」があてはまる。
・ミヤコー(宮城交通)高速バスを利用の場合
仙台駅前から女川運動公園まで約2時間10分・運賃1,000円/
運行は上下線とも1日1本のみ
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