福島第一原発の1~4号機が有しながら
公共アクセスがなく、相双地区(浜通り)の
チベット!と勝手に呼んでいた大熊町。
ようやく生活循環バスが運行されて、
常磐線の大野・富岡駅から行けるように。
そぼ降る冷雨、徒歩では2時間の距離を
ミニバスが15分で造成された大川原地区の
大熊町役場まで運んでくれた。たゞ感謝。
前夜から強風と雨、町のソメイヨシノは
あらかた散るも、満開のシダレ1本が
ブルブルの中にようこそ!と迎えてくれた。
復路は、桜モード高き?富岡へ踵を返す。
同じ町内の「世の森」の桜と打って変わり、
誰にも愛でられず在所のそこかしこで
そこはかとなく咲く桜の姿をそっと撮る。
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