2022/04/15

生活循環バスで往く、大熊・富岡の桜

福島第一原発の1~4号機が有しながら

公共アクセスがなく、相双地区(浜通り)の

チベット!と勝手に呼んでいた大熊町。

ようやく生活循環バスが運行されて、

常磐線の大野・富岡駅から行けるように。


そぼ降る冷雨、徒歩では2時間の距離を

ミニバスが15分で造成された大川原地区の

大熊町役場まで運んでくれた。たゞ感謝。


前夜から強風と雨、町のソメイヨシノは

あらかた散るも、満開のシダレ1本が

ブルブルの中にようこそ!と迎えてくれた。


復路は、桜モード高き?富岡へ踵を返す。

同じ町内の「世の森」の桜と打って変わり、

誰にも愛でられず在所のそこかしこで

そこはかとなく咲く桜の姿をそっと撮る。






























































































































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