桜に罪はない。世界がどうあろうと
自然の理で桜は咲く。戦禍の中の
ウクライナでも首都キーウをはじめ、
各地で、ほどなく見ごろを迎える。
桜花を追って30年。日本の在所で
満開を迎える桜に出合うたびに、
彼の地が瞼によぎり気分は晴れない。
撮影した写真だけが溜まっていく。
他方、感染者数は減少とメディアは
報じるが、巷にそういう空気はない。
桜追い中、目を射った光景を2点。
↑滋賀・甲賀市甲南町(4/8撮影)
↑東京・浅草仲見世通り(4/1撮影)
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