直近の投稿(③弘前)で触れたように
“マクラ”と相なった八戸の桜を
特別に“エクストラ”として上げよう。
2013年以来となる八戸*の桜撮影。
律儀な輩?市の標本木がある陸奥湊の
館鼻公園へ。有名な館鼻岸壁朝市に
あやかってどんな桜に出会えるかな。
10年前に目撃した被災光景を瞼に重ね
丘を登ると、何と十七分咲き(七分散り)。
かつ強風に煽られ、みるみる散り桜。
桜よりも銅像の3体をポカンと見上げた。
今季初の“フラれ体験”...オケラのまま
八戸を離れるわけにいかぬ。中心街にある
「はっち*」(観光インフォ)に飛び込んで
ねほりはほり桜+の情報収集に勤しむ。
もとより私的な“マクラ”事情、弘前との
ピストン移動で時間も押し気味の中、
翌朝も再訪。個人の最長滞在記録かも?
と恥じ入りつゝ、残る桜どころを入手。
史跡根城を彩る枝垂れ桜に目を潤ませた。
迷惑を顧みず、歓迎の手を差し伸べて
くださったスタッフに感謝しきりである。
*「はっち」(八戸ポータルミュージアム)
https://visithachinohe.com/spot/hacchi/
*八戸観光インフォメーション
https://visithachinohe.com/info
*みちのく桜紀行2013 ⑰八戸公園
http://petekobayashi.blogspot.com/2013/05/2013_1552.html
(投稿日は撮影日と異なります)
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