((★“桜に恋” @「日本カメラ*」休刊の
オマージュを込めて…希望の桜紀行②))
津波の地を聖火リレーのように桜でつなぐ
「桜ライン311*」のシームレスな植樹活動が
“希望の春”をゆくトップランナーとして、
全国の各地で共振する輪がいま広がっている。
陸前高田は「奇跡の一本松」の撮影で通って
発信してきたが、「桜ライン311」を知り、
節操もなく松から桜に対象をシフトしている。
僥倖!といえる「桜ライン311」のご厚意にて、
植樹された桜の苗木たちのポイント地点を
次々とご案内いただく。ベビー桜と言おうか、
ミニ桜の列。お洒落なネックレスみたいだ。
津波到達地点約170kmを10m間隔で植樹。
17,000本の桜並木にすることで大震災の記憶を
後世に伝え残すスケールも遠大な活動は、
2021年3月時点で約1,800本を植樹している。
品種はオオヤマザクラ、ベニシダレザクラ、
エドヒガンザクラなど。丘から高台にかけての
そこかしこで、18.3mとされる高津波にも
耐えて残った桜たち(画像7〜9)と寄り添って、
桜の帯となって楽しませてくれるに違いない。
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(↑植樹第1号のカワヅザクラと園児の記念撮影デス)
(↑桜ライン311のロゴはカッコいいのだ!)
―モデルは代表理事と副代表理事デ~ス―
陸前高田のNPO法人
「桜ライン311」
https://www.sakura-line311.org
★春が来た、桜に恋!「日本カメラ」4月号
http://petekobayashi.blogspot.com/2021/03/4.html
(投稿日は撮影日と異なります)
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