桜好きには、春の記憶のアルバムを増幅する
モチーフとして、はたまた次のソースとして、
しばし、目を泳がせていただければ幸いです。
桜に初めてレンズを向けたのが1991年の春、
思い出に残る近場を時間を縫って訪ねてみた。
①東京の桜名所としてはずせない千鳥ヶ淵。
折からの“令”の下、夜の帳とともに遊歩道
から濠までが真っ暗闇につつまれた異世界。
武道館が顔を覗かせるポイントのみ収めた。
②明治神宮は決して桜の杜ではないけれど、
北参道(代々木門)と西参道(参宮橋門)の間に
ひろがるエリアが知る人ぞ知る桜ポイント。
桜の好みは分かれようが神宮らしい桜の姿。
③青梅の古刹・梅岩寺と金剛寺の枝垂れを
30年振りに!と思い立つも、観光案内所の
勧めで訪ねた鉄道公園の桜の精気に釘付け。
雨音と夕闇迫る寺の枝垂れはギリでセーフ。
(↑2点・千鳥ヶ淵)
(↑3点・明治神宮)
(↑上から、青梅・鉄道公園、梅岩寺、金剛寺)
(投稿日は撮影日と異なります)
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