2013/04/26

昔「フジヤマ、ゲイシャ...」 さて今は!?


「フジヤマ、ゲイシャ、ハラキリ」と言えば、
外国人が抱いてきた骨董品的な日本のイメージだが、
ばってん、「桜と富士と城」こそが、
日本を象徴する不変の三大モチーフ!でしょう。

この3点セットの一枚写真は見たことも聞いたこともないが、
「桜と富士」のゴーカな写真は巷にあふれ返っている。

ならばと、お江戸・浅草で見たキッチュな看板に誘われて、
深春の一日、富士を抱いた河口湖畔に出かけてみる。

まずは観光案内所でいただいたマップを手に、
"歩きメンデス"になって湖畔をスタコラと日没後まで半周。

(あまり関心ないのですが) 世のメディアがこぞって謳う
"絶景の桜と富士山"の画像にはほど遠いものだが、
まずは「桜と富士」の一合目というか、一歩目のカットなり。





















--------------------------------------------------------------------
☆ピート小林と歩くこころの日本遺産「お花見」
(日刊スポーツ・アーカイブ)
http://p.tl/gLuy

☆桜旅のお供に...
「にっぽんお宝桜撮影行」(エイ文庫)
http://p.tl/Ywao

*フェイスブックでも投稿しています
http://www.facebook.com/petekobayashi
_______________________________________________________
Welcome to the barB」@赤坂/今週の勤務日・25()26()
GW中は、被災地取材・桜撮影のため勤務を休みます

0 件のコメント: