「フジヤマ、ゲイシャ、ハラキリ」と言えば、
外国人が抱いてきた骨董品的な日本のイメージだが、
ばってん、「桜と富士と城」こそが、
日本を象徴する不変の三大モチーフ!でしょう。
この3点セットの一枚写真は見たことも聞いたこともないが、
「桜と富士」のゴーカな写真は巷にあふれ返っている。
ならばと、お江戸・浅草で見たキッチュな看板に誘われて、
深春の一日、富士を抱いた河口湖畔に出かけてみる。
まずは観光案内所でいただいたマップを手に、
"歩きメンデス"になって湖畔をスタコラと日没後まで半周。
(あまり関心ないのですが) 世のメディアがこぞって謳う
"絶景の桜と富士山"の画像にはほど遠いものだが、
まずは「桜と富士」の一合目というか、一歩目のカットなり。
--------------------------------------------------------------------
☆ピート小林と歩くこころの日本遺産「お花見」
(日刊スポーツ・アーカイブ)
http://p.tl/gLuy
☆桜旅のお供に...
「にっぽんお宝桜撮影行」(エイ文庫)
http://p.tl/Ywao
★Welcome to the bar「B」@赤坂/今週の勤務日・25(木)26(金)/
GW中は、被災地取材・桜撮影のため勤務を休みます
0 件のコメント:
コメントを投稿