逸るココロを抑えて、水と桜と大阪城が豪華3点セットで
描かれた路上のマンホールに挨拶してから、城へ赴く。
ちなみに、列島の行く先々で桜がモチーフのマンホールを
撮っているが、大阪城に桜が舞い浪が立っている
大阪市のマンホールは、全国でもピカ一と言っていい。
しかも、その桜マンホールは24区それぞれに
区名(写真は中央区)が刻印されて感心しきりである。
さて、別名「太閤さんのお城」と呼ばれる大阪城の元祖は、
かの豊臣秀吉だが、炎上と落雷で2度焼失しており、
現天守閣は市民からの寄付で1931(昭和6)年に復元されている。
姫路城、熊本城とともに日本三大名城のひとつで、
江戸っ子も羨む豪華絢爛さは、大阪人の心意気にほかならない。
桜だって、うれしそうに咲き誇っていて、
マンホールの絵柄にウソ偽りはなく、
そのマンホールに誘導されたかどうかは知らぬが、
外国からの観光客の波もひっきりなし。
広場に置かれた顔ハメ看板も長蛇の列かと思いきや、
ばってん、ハメ人を待つこと10数分であった。
☆ピート小林と歩くこころの日本遺産「桜」
(日刊スポーツ・アーカイブ)
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☆桜旅のお供に...
「にっぽんお宝桜撮影行」(エイ文庫)
http://p.tl/Ywao
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