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1時間足らずの持ち時間、逡巡した結果、
寄ってみることにした。古都・金沢である。
90年代~上野から夜行急行の「能登」に
飛び乗って足繁く通った懐かしの桜の街。
優等列車の冠が付いた「能登」が2010年代
初頭に引退、入れ替わるようにデビューした
北陸シンカンセン。時代の流れにソッポを
向かれ圏外に弾き出されたお上りさんである。
聞きしに勝る未来デザインのキャナザワ駅。
大屋根には目もくれず、路線バスに飛び乗る。
“お上りさん”復活、降車するは香林坊しか
ない。兼六園の名キクザクラとの対面も放棄、
名物プールを覗いた!21世紀美術館の脇道を
静々と歩むと若い桜木たちが整列している。
☆=高峰譲吉博士ゆかりの桜=☆
花眼を凝らせば、「高峰譲吉博士の尽力で
米国ワシントンのポトマック河畔に植樹された
桜から…」と控え目に案内札に記されている。
((*2012年4月、桜咲くワシントンDC河畔を
撮影取材で訪ねているので、私的に興味津々))
金沢→関西入りの道程なのに、ワケあって、
京都をパスした代わりに、小京都・金沢に
立ち寄った短時間。そう、花マル!としよう。
☆関連サイト「高峰譲吉博士研究会」
https://npo-takamine.org/who_is_takaminejokichi/private_diplomacy/sakura/
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(⇧金沢駅ファサードの展示パネル)
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