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2011年から2014年にかけてだろう、か。
広~い「いわき市」の南は勿来あたりから、
北は久ノ浜あたりまで沿岸の地へ足繁く
通い詰めては、地べたを犬のように歩いた。
まだ震災から浅い時期の光景は、花眼の目
にもカメラ・レンズにも焼き付けている。
さて、訪ねる「いわき震災伝承みらい館」が
薄磯海岸に立地!と聞けば、かつて訪ねた
塩屋埼灯台と美空ひばり碑!への立ち寄りが
一瞬、アタマによぎる。が、浜通り取材を
含めて「青春18きっぷ・日帰り道程」という
シバリのため自ら却下。一石二鳥 成らず(w)。
――前置きが長くなったが、今回の目当ては
企画展『外国人から見た東日本大震災』である。
ここに逐一、紹介することは出来ないのだが、
大震災と原発事故が今も現在進行形の課題!
であることを様々な視点から思い知らされた。
現在まで、沿岸6県のほぼすべての伝承施設を、
それに震災遺構を訪ねてきたが、外国語に
翻訳された展示は別として、意外なことにも
外国人の視点は初で過不足なき学びに...感謝。
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