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弓のように、東西にも南北にも長い日本列島。
1月の沖縄から5月の北海道まで半年近くも
桜を愉しめる。そんな国は世界でもまずない。
そんな中で、記念日好きな国民性の日本。
日本さくらの会が、3月27日を「さくらの日」
と1992年に定めている。―まず、よほどの
記念日好きか桜好きでないと知る由もないが、
「3× 9 (咲く)=27」の語呂合わせなのと
七十二候の中の「桜始開」時期とされている。
が、いたく残念ながら、制定するモノサシが
あくまで東京指向で、4月・5月に開花する
地域(日本海側・東北・北海道)などはまったく
関知せず/圏外なのだ。こういう時代下、
東京ローカルの偏重さは、払い下げて欲しい!
と毎年ながら思わずにいられぬ。それまでは
せいぜい“スルー”して、我、関知などせず。
そんな中、日本列島各地の桜開花のニュ-スを
メディアが報じているが、花見客も商売人も
一喜一憂する桜狂騒曲が今年もまた始まった。
桜の国・ニッポンならではの風土・文化であり、
地球上でおよそ平和な国・ニッポンである。
(⇧2021.3.29撮影)
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(ご参考)
2023年桜行脚・エピローグ、あるいはメモランダムhttp://petekobayashi.blogspot.com/2023/05/2023_21.html
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