みちのくの桜追いは、列島のいずこ同様、
東奔西走してこそ見ごろに出会える。
県をまたいで右往左往する!感覚に近い。
気づけば「青春18きっぷ」のラストデー、
無いアタマを絞って〆は会津エリアへ。
釜石線→東北本線→磐越西線という
昭和ゴールデンデラックスな桜股旅也。
好天、ポカポカ陽気の土曜日ときて、
「日中線シダレ並木」「鶴ヶ城」ともに
列が途切れない。待ちわびる会津の春、
自粛下のマスクに微笑みがこばれている。
お化粧直しというか、レニューアルを
重ねた鶴ヶ城とその一帯は、お城の
テーマパークと思わせるような佇まい。
会津ノスタルジーよ、いまいずこに?
(投稿日は撮影日と異なります)
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