道北の「上川」エリアにある"東川"を
振り出しにして、「後志」の"小樽"、
「胆振」の"母恋"と南下して、いよいよ
道南の「渡島」エリアの"函館"である。
北海道のゲートウェイであり異国情緒
の漂う函館は、長らくの間お世話に
なってきた。そう、春と秋のシーズン、
“桜”と“案山子”の追っかけ撮影である。
ハコダテ若葉マークから四半世紀に
なるのに、およそ観光とは縁がない輩。
函館山や五稜郭タワーに登った覚えも
なく、彷徨した月日が土地の記憶と
オブラートを重ねるように心中に在る。
そんな忘れじの函館には、この夏の
北紀行にかけて立ち寄った。夏に咲く
狂い桜や案山子ハンティングではない。
函館の薫りに満ち溢れた舶来バーと
定食・居酒屋のかぐわしき梯子である。
止まり木に説明はヤボというもので、
画像からの想像に委ねるとしておこう。
ご興味ある方は、グーグル先生etcに
お尋ねされるのをオススメいたします。
店の名は「杉の子」「大黒亭」です。
ま、函館酒場立ち寄りの余録として、
道すがらでスナップした写真を載せて
おこう。函館駅までの途、道すがら
急ぎ足で撮ったもので、それ以上でも
以下でもない、2022年夏、函館光景。
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