2012/07/06

鎮魂の町を歩く(vol.11)-4福島県新地町2


関西人でなくとも、一瞬、"キタ"の新地を想像してしまう
ような照明とサインが、いっそう新地町の哀しみの現状を訴えている。
海側に残る民家の内側は、写真では見えないが
ズタズタになっていて、それでも何とか住みたいという持主の意思...。
町の内陸移転との狭間で、揺れ動く葛藤がしのびなく在る。




0 件のコメント: