2013/09/19

疾風のような感動的な引っ越しとは?(Sept.19, 2013)

「引っ越しビンボー」とはよく言ったもので、
その歴たるや30回に及ばんとする引っ越しをした。
ブログやフェイスブックの時間はからきしなく、
ダンボールの富士山に囲まれて、寸時ながら再開する。

UR公団の「特別募集」という名の"ワケアリ物件*"にすがって、
酷暑の日々を関西まで右往左往して得た貴重な部屋に、
名月を見る間もなく、さながら夜逃げするごとくである。

久々の相見積りをネットで10社、訪問で6社からとり、
決めたのは「アクティブ感動引越センター」という業者。
最安の料金ながら、その名に偽りなしの感動的な対応。
「そこまでやってくれるの!」と印字されたダンボールの
フレーズに偽りなく、まさしく驚きの連続であった(画像3)。

ちなみに業者が大手であればあるほど、
見積り料金は"駆け引き値"のドンブリ勘定の業界。
小生には彼らと折衝する時間の猶予はなく、
ハナから底値を提示する「〜感動〜」にしたのが大正解。

(以下、ご参考までに)

電話一本にも、この業界の長〜い風習に率先して立ち向かう
気概と誠意がビシビシと伝わって〜当日の現場では、
単身にしては多い/重い荷物をこなすリーダーの仕事力は特筆もので、
2㌧ロング&ワイド車での無駄な隙間ない積込みに感動。
搬入時には応援部隊として別トラックを呼び寄せ人員を増強(画像2)。
〆て......家賃同様の片手以下!である。

疾風のようにやって来て、疾風のように去って行った、
「アクティブ感動引越センター」(http://www.kandou.jp/)

ちなみに後日のサイト検索では、地域別ランキングで最上位
近くに名を連ねて、リピート率と紹介が40%を超えるとあった。
引っ越しビンボーのせめてもの眼力?かな。(笑)

*住人が部屋の中で死亡した物件を、
UR公団は「特別募集住宅」なる名で扱っている。
賃料が1年間半額、住宅弱者のセーフティネット
というべきもので応募が殺到している。
(8月27日付投稿に詳報)

★Web「R25」での特集→http://p.tl/DiG1



























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Welcome to the barB」@赤坂/次の勤務日は20日(金)です

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