2022/04/15

生活循環バスで往く、大熊・富岡の桜

福島第一原発の1~4号機が有しながら

公共アクセスがなく、相双地区(浜通り)の

チベット!と勝手に呼んでいた大熊町。

ようやく生活循環バスが運行されて、

常磐線の大野・富岡駅から行けるように。


そぼ降る冷雨、徒歩では2時間の距離を

ミニバスが15分で造成された大川原地区の

大熊町役場まで運んでくれた。たゞ感謝。


前夜から強風と雨、町のソメイヨシノは

あらかた散るも、満開のシダレ1本が

ブルブルの中にようこそ!と迎えてくれた。


復路は、桜モード高き?富岡へ踵を返す。

同じ町内の「世の森」の桜と打って変わり、

誰にも愛でられず在所のそこかしこで

そこはかとなく咲く桜の姿をそっと撮る。






























































































































2022/04/14

(続)阿蘇神社・楼門のメディア報道

桜撮影で列島を東奔西走している間に、

「阿蘇神社」の楼門再建の様子を

4月12日のNHK「おはよう日本」が中継、

また翌13日の朝日新聞(夕刊)では

一面に取り扱われていました。(東京本社版)


16日で熊本地震本震から6年となりますが、

メディアが継続的に取り上げてくださることに、

また長らくのご支援に感謝を申し上げます。
















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「阿蘇神社」公式HP

http://asojinja.or.jp/


「阿蘇神社」公式YouTubeチャンネル

goo.gl/N6pcP8


「阿蘇神社」公式Facebook

https://www.facebook.com/asojinja/


(*阿蘇神社は母方(阿蘇)の生家です)

2022/04/12

12年ぶりの全解放!「夜の森」の桜

東電福島第一原発事故による帰宅困難地域の

立入規制が緩和され、 何と12年ぶりに

全長2.2kmの桜並木が解放された「世の森」。


名にしおう「夜の森・桜トンネル」を初めて

訪ねてから4年、地元の方々にとっては、

感慨いかがばかりだろうか!と想像しながら、

ソメイヨシノの並木道を行きつ戻りつする。


立ち入り禁止のバリケード越しの花見から、

無障害物の観桜!当時者のみぞ知る歓びを、

旅する女流書道家・千葉清藍さんが“有咲”と

揮毫―希望と笑顔の輪が咲きこぼれただろう。


「桜まつり」(2日間)に訪れた方は22,000人。

23年春の避難指示解除を目指す特定復興再生

拠点区域にある富岡町・世の森。さらには

住民が寝泊まりしながら帰還の準備を進める

「準備宿泊」も始まったと地元紙は報じる。


◎さて、この4年「世の森」の桜を見てきて

樹勢が急速に衰えているのが気がかりである。

桜個有の“てんぐ巣病”が目立つようになり、

放置しておくと桜並木で無くなるのを憂える。

篤志ある樹木医や桜守たちの手によって

この地の桜を護っていければと願っている。






















































































































2022/04/11

町民が桜を愛でられる日は?福島・双葉町

春の「青春18きっぷ」の最終デー、

福島・浜通りの桜にギリで間に合った。


片道(鈍行)で5時間半ほどかかるので、

現地での持ちタイムはおよそ2時間ながら、

双葉と夜ノ森の桜をそれなりに巡れた。


先の3.11以来、1ヶ月ぶりの双葉町。

その様子は見た目では変わりようもなく、

駅周辺を歩いて目に入る桜たちは、

誰にも愛でられず、ひしゃげた家屋に

寄り添ってひっそりと咲いている。


先の3月16日に発生した福島県沖地震

(マグニチュード7.4、最大震度6強)の

影響はいかがばかりだったのだろうか。













































2022/04/10

さくらさくら♫ 懐かしの学舎は元気かな?

今から20年ほど前になるだろうか。

桜行脚で出合った木造校舎の佇まい

感動、撮影写真を雑誌に紹介すると、

あっという間にNHKの連続テレビ小説

をはじめ、数々のドラマや映画の

ロケ地となった廃校の小学校がある。


茨城・大子町の(旧)上岡小学校である。

卒業と入学の春。久々に"こんにちは〜

元気してる?"と挨拶したくなって、

ご用達の青春18きっぷをポケットに

奥久慈にある懐かしの学舎を訪ねる。


水郡線・常陸大子駅から路線バスで

ほど近く、夕暮れまでの僅かな時間を

撮影に没頭。シンメトリーの校舎、

二宮金治郎の石像と丸型郵便ポスト、

校庭の遊具、すべてが変わらぬまま。

国登録重要文化財のサイン看板が

いっそう誇らしくてまぶしく見えた。


台風による大きな被害から復旧して

間もない水郡線は、在所に無名ながら

ノスタルジックな佳き桜があって、

四季折々に旅ごころをくすぐられる。




 




















































2022/04/09

戦争も コロナも知らず 桜咲く

桜に罪はない。世界がどうあろうと

自然の理で桜は咲く。戦禍の中の

ウクライナでも首都キーウをはじめ、

各地で、ほどなく見ごろを迎える。


桜花を追って30年。日本の在所で

満開を迎える桜に出合うたびに、

彼の地が瞼によぎり気分は晴れない。

撮影した写真だけが溜まっていく。


他方、感染者数は減少とメディアは

報じるが、巷にそういう空気はない。

桜追い中、目を射った光景を2点。




















↑滋賀・甲賀市甲南町(4/8撮影)




















↑東京・浅草仲見世通り(4/1撮影)


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