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在阪の友人に聞いていたが、訪ねてビックリ!
ミュージアムみたいな、博物館のような......
これが球場なのかぁ!?と目ん玉を丸くした。
その物体は「エスコンフィールド北海道」。
「エスコン(ESCON)」って何ぞや?グーグル
先生に訊く。“Extra-High Strength Concrete” と
にべもない返事。舌がもつれ早やギブアップだ。
さらには、「エスコン」とは、ノーコンとか
ミスコン…とかの言いまつがいではなくて、
エステート(不動産)とコンステレーション(星座)を
掛け合わせた語で企業名だそうな。いやはや。
のっけからの戯れ言にストップをかけて!さて、
新庄カントク率いる日本ハムファイターズの
選手たち面々は、さぞ快適にプレーが出来て幸せ
だろなあ~~~ま、大相撲でいう星取り表に
あらためて見入ると――ばってん、ツラ星が多く
戦績も開幕時の勢いはどこへやら?の下降線。
ライオンズファン(旧・西鉄)の私も少々心配する。
オールドファンがバレたので、懐旧の念で前身・
東映フライヤーズ時代(1954~72年)を紐解くと―
東京・世田谷の駒沢球場が本拠地で、“駒沢の
暴れん坊”と呼ばれた張本、尾崎、土橋、山本八、
毒島、大杉、白、森安~らが鎬を削りながら…
西鉄、南海、大毎、阪急、近鉄と相まみえていて。
西鉄ライオンズひと筋の小童、敵ながら天晴れ!
と拍手するより悔~しい思いが漠として在る。
そんな昔日の感傷を捨て、ま、はるばる来たので、
(試合でない、スタジアムの観光客である(LOL))
球場を半周してみたり(広大すぎて一周は直ぐに
ギブアップ)、グーグル・センセに調べてもらうと、
サウナ・温泉に浸かりながら試合を観戦できる
そうな。が、チケット代をはじめに飲食から駐車
料金までがなかんずく高額で「札幌ドーム」を
懐かしむ声が少なからず聞こえる。北海道の野球
ファンの中でも富裕層向けの球場なのかしらん?
もしそうだとすれば、映画 “Field of Dreams”の
精神がふと胸に蘇って、道内に住んでいようとも、
野球を見にこの地へは決して来ないだろうナ、
と最寄りの北広島駅に戻るシャトルバス内で思う。
PeteS.
夏の高校野球・南北海道大会の決勝は、ななんと、
エスコンフィールド北海道で実施されるという。
他方、北北海道大会の決勝は旭川スタルヒン球場
と変わらずホッである。叶うなら!北の球児の
溌剌プレーを観戦にスタルヒン球場に行きた~し。
関連ブログ:
北の大地「スタルヒン球場」を訪ねて@旭川 (2023/7/4)
http://petekobayashi.blogspot.com/2023/07/blog-post_4.html
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