復興の原動力になる「富岡演劇祭」を見たく、
富岡へ朝イチの列車で駆け付けるも着いた
のは正午となって時遅し。何よりもイチバン
所望した "サーカス"も終了直後。それでも、
“Witty Look CHEEKY!!”トリオは、遠来の
飛び入り客を憐んでポーズを披露くださる。
2021年夏オープンした富岡町の震災伝承施設
「とみおかアーカイブ・ミュージアム」に
再び立ち寄ってみると郷愁を誘うポスターが。
「小良ヶ浜」…。あの日から12年近くの今、
初めて知る岬の灯台。販売されていたモノクロ
風景写真集は手が届かずも瞼の奥を焦がした。
富岡周辺は、長らく常磐線が不通だったころ、
起伏のある坂道をアルクメンデスになって
テクテクとよく歩いたものだが、今では町内の
循環バスのお世話にしばしばなるテイタラク。
さて、小良ヶ浜へはおそらく歩くしかない。
□上野―富岡(常磐線利用)
(普通)約5時間10分
(特急)約3時間
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