2023/02/01

⑥富岡演劇際とミュージアムと小良ヶ浜

復興の原動力になる「富岡演劇祭」を見たく、

富岡へ朝イチの列車で駆け付けるも着いた

のは正午となって時遅し。何よりもイチバン

所望した "サーカス"も終了直後。それでも、

“Witty Look CHEEKY!!”トリオは、遠来の

飛び入り客を憐んでポーズを披露くださる。


2021年夏オープンした富岡町の震災伝承施設

「とみおかアーカイブ・ミュージアム」に

再び立ち寄ってみると郷愁を誘うポスターが。

「小良ヶ浜」…。あの日から12年近くの今、

初めて知る岬の灯台。販売されていたモノクロ

風景写真集は手が届かずも瞼の奥を焦がした。


富岡周辺は、長らく常磐線が不通だったころ、

起伏のある坂道をアルクメンデスになって

テクテクとよく歩いたものだが、今では町内の

循環バスのお世話にしばしばなるテイタラク。

さて、小良ヶ浜へはおそらく歩くしかない。






























































































□上野―富岡(常磐線利用)

(普通)約5時間10分

(特急)約3時間

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