2019/04/01

加藤清正公も愛でる復興桜@熊本城

((花追い中はアップの間なく遅刻の投稿ご容赦・以下同))

震度7の2度の激震に襲われた熊本城、
この2年は桜の見ごろを逃してしまったが
3度目の正直か、天が味方してくれた。

訪日客に交じって、城の外周5Km余を
1昼夜歩きまくる。築城した加藤清正公の
ご加護か、桜から顔をのぞかす雄姿を
限定的ながらも何とかフィルムに収める。

桜は、ここ熊本でも復興のシンボルだからね。

20年の歳月を要する熊本城の復旧だが、
その過程が順次、見られるようになると聞く。
この秋には、まず、大天守の外観復旧に
伴って特別公開されるという。待ち遠しい。






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