貴重品種「弘前雪明かり」①②をはじめ、
遅咲きの園芸品種(俗に"八重桜")が、
開花から満開のステージへ、さながら
「弘前さくらマラソン」のように
沿道(植物園の桜路)のファンを魅了する。
毎年、出逢えるのを楽しみにしている
「横浜緋桜⑦⑧」も期待に違わず、
緋色に近いピンク色の花びらを
気持ちよさげに風にそよがせている。
(原木:その名のごとく横浜・本牧にある)
この「弘前城植物園」の桜園には、
49種・600本の桜があると紹介されている。
一葉、鬱金、御衣黄、関山、琴平、松月、
釧路八重、手毬、紅時雨、大寒桜、
兼六園菊桜、普賢象、啓翁桜、数珠掛桜、
十月桜、子福桜、薄墨桜、飯田吉野、、、
思いつくまま上げたくも、"ノータリンにて
ソーリー"、リストアップしきれない。
(※弘前公園全体では52種・2600本とされる)
弘前公園内に位置しながら、公園とは
別天地の趣きを湛えた「弘前城植物園」。
人波にも酔わず(私は好きなのですが...w)、
純粋に桜に酔うのを本意とする方に、
そぞろ歩く散策をオススメしています。
「弘前城植物園」開演中(11/23まで)
http://www.hirosakipark.or.jp/plant/index.html
(備忘録として、後日に上げています)
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