秀逸なタイトルとポスター意匠に惹かれ、
「こいのぼりなう!」展に駆け付ける。
展示ギャラリーの天井への空間を
300匹もの鯉のぼりが気持ちよさげに
泳いでいるインスタレーションだ。
泳いでいるインスタレーションだ。
にっぽんの風物誌「鯉のぼり」が
意匠も新たに蘇るところが「なう!」。
と感じ入りながら...ほどなく、
鯉のぼりと桜がハーモニーを織りなす
陽春のまどろみが ふと花眼に蘇る。
そういえば、「桜と鯉」のぼりは、
桜路で遭遇することはきわめて稀で
探してもふと見つかるものでない。
幸運にも出逢った桜と鯉のぼりの
取り合わせの写真を2点ほど上げよう。
(「展」の画像下に続く)
玉川湖(愛媛県・今治市)
鶴生田川(群馬県・舘林市)
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