いとしの桜が「Shall we dance?」とばかり
スキップ、一年の澱にエキスを注いでくれる。
濠の「花筏」に魅せられて4半世紀。
2〜3年前まで、花見客に"はないかだ"と
ルビ入りでこんこんと説明しても、
「ハナイカダ......いったい何、それって?」
「花の下を漕ぐ船頭さんのこと?」
「焼鳥のイカダの串が桜模様なの?」
...など、まるでけげんな顔をされていたのが、
"はないかだキレイ!"の歓声が渦巻いてる。
*ちなみに"花眼"とは老眼のことデス(苦笑)
とまれ、弘前観光協会の積極的なPRが
功を奏してか、言葉が一気に知られてきて、
一介の"花筏溺れモン"として感慨も深い。
津軽・弘前公園のめくるめく花の宴。
桜美は桜吹雪から水面(みなも)の花筏まで。
(備忘録として、後日に上げています)
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