朝まだき弘前着。本州のてっぺん、津軽である。
すでに118万人の花見客を迎えた、と現地紙が報じる
「弘前さくらまつり」。すわっ、1,118,001人目?の
与太モンが襟を糺して正門・追手門から入れば、
主役のソメイヨシノは外濠、西濠、中濠、西濠、
そして園内ともに満開から〜花吹雪への状態である。
本丸のヤエベニシダレは、あす28日には満開か。
このへんまでは、目を凝らさずも一目瞭然なのだが、
昭和桜、アメリカ、陽光、咲那姫、思い川、
紅豊、太白、横浜緋桜...の八重桜も見ごろ近しは、
有料の園内・植物園へ入らねば、とんと?だ。
毎日更新、随所にすっくと立つ「さくら情報」(画像⑤)
看板に感謝しきりである。52品種、約2,600本、
と言われても、"孫引き"のメディア情報であるまいし、
桜研究者でもなかろうし、イメージは解凍せず、
49万2千㎡/約14万9千坪の「弘前公園」を駆け巡るのに
どれほど役に立つことか。こんな気配りまでが
常態化する公園なんて、桜の国・日本のどこにもない。
流石は、日本一の桜と称される弘前公園である。
(備忘録として、後日に上げています)
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