2022/04/20

桜に貴賤はない。富士吉田・路傍の桜

野良桜とでもいおうか、名もなき路傍の桜に

年々、惹かれている。列島の桜を酔狂に

撮り続けて30年。名桜のいわゆる一幅の絵の

ような写真よりも、その土地に根ざした

桜の風姿をレンズに収めてきた。そんな中、

近年は、誰にも愛でられずに道端でシレッと

咲く桜たちになぜか感情移入してしまう。


これは、富士の山を懐に抱く・富士吉田で

感情が動いた桜たちである。この町の佇まい、

家々の佇まい、人の佇まいと同じように、

背伸びもせず、自然の理の中で咲いている

そんな桜たちである。付け加えるならば、

路上のマンホールだってそう。町興しの一環

とやらで意匠デザインされたものではない。


町内循環バスを利用、歩行距離は1里ほど、

時間にして1時間ほどだったか。河口湖の桜と

富士山のショットも撮ったが、あえて省く。





















































































































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2022/04/17

桜の遊園地をハシゴする非日常

テーマパークや遊園地なるものには

ふだんは関心のかけらもないが、

桜が咲く遊園地にはなぜか惹かれる。


((その壱))

ふと電車内で広告ポスターを見かけて、

名前から興味のかけらどころか、

一生、行くのはあるまい!と思ってた

「よみうりランド」へGO!である。


著名な照明デザイナーがプロデュース

したという“Jewellumination”は、

相撲の“ワカタカカゲ”どころではない、

短い舌を噛んでしまってモグモグ。

目ン玉だってクラクラしっぱなしで、

昭和な「としまえん」が懐かしい。


めくるめく”ジュエルミネーション”

(イイのかしらん、外来語にヨワイので、

どなたかオセーテください!)は、

キレイを越えてアタマがクラクラ。

まあ、日が暮れる前、庭園ガーデンで

希少な“多摩緋桜”を拝めたのが戦果。
















































































↑よみうりランド (3/31撮影)


((その弐))

世に鳴り響く「富士急ハイランド」

への3年越しの訪問が急きょ叶った。

ワケあって、富士の裾野に広がる

富士吉田の町と河口湖畔での桜狩を

まっとう、勇んでゲートに向かう。


「あの~、今日は下見に来たんデス」

おそるおそる口を開くと、不思議

がられるでもなくフリーパスである。

ザ・絶叫アトラクションは、乗るのと

見物するでは、天と地以上の差で

タダ見に来るヒトなぞ、いやしない。


高い空の下、水しぶきと羨むほど

無垢な嬌声が満開の桜にこだまする。

夕陽がスローモーションのように

遊園地と桜の園から西へ傾いていく。

もはや所在もなき異星人、早う、

月江寺のディープ西裏!へと急がん。

























































富士急ハイランド (4/13撮影)



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2022/04/15

生活循環バスで往く、大熊・富岡の桜

福島第一原発の1~4号機が有しながら

公共アクセスがなく、相双地区(浜通り)の

チベット!と勝手に呼んでいた大熊町。

ようやく生活循環バスが運行されて、

常磐線の大野・富岡駅から行けるように。


そぼ降る冷雨、徒歩では2時間の距離を

ミニバスが15分で造成された大川原地区の

大熊町役場まで運んでくれた。たゞ感謝。


前夜から強風と雨、町のソメイヨシノは

あらかた散るも、満開のシダレ1本が

ブルブルの中にようこそ!と迎えてくれた。


復路は、桜モード高き?富岡へ踵を返す。

同じ町内の「世の森」の桜と打って変わり、

誰にも愛でられず在所のそこかしこで

そこはかとなく咲く桜の姿をそっと撮る。






























































































































2022/04/14

(続)阿蘇神社・楼門のメディア報道

桜撮影で列島を東奔西走している間に、

「阿蘇神社」の楼門再建の様子を

4月12日のNHK「おはよう日本」が中継、

また翌13日の朝日新聞(夕刊)では

一面に取り扱われていました。(東京本社版)


16日で熊本地震本震から6年となりますが、

メディアが継続的に取り上げてくださることに、

また長らくのご支援に感謝を申し上げます。
















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(*阿蘇神社は母方(阿蘇)の生家です)