砂漠のような駅前に小ぶりのスペースながらも、
スーパーの「イオン」が新設される!という
報道にシンブンガミで接し外観をカメラに収めた。
8月1日開店!“浜通り砂漠に”一抹の光明である。
今ごろ、きっと賑わいを創出していることだろう。
((撮影時期は、投稿に先駆けての7月下旬))
脚腰の怪我で足どりに難のある輩、毎度ながら、
カメラを向ける被写体は“リフレイン”の繰り返し。
人っこひとりいない駅前の界隈、もはや双葉の
ランドマークとなって久しい、壁画アーティスト
「OVERALL」による“FUTABA Art District”の
ウオール・ペインティングを舐めるように撮る。
http://www.overalls.jp/cn23/cn30/futaba-art-district.html
2020年3月の全線開通に伴って斬新的な駅舎に
建て替えられた双葉だが、浪江と同様に下車する
人も乗車する人は数人足らず。外見からすると
関係者のようで、住民とおぼしき人は今回もまた
皆無である。駅前スーパーの開店が呼び水になり、
近隣の浜通りの住民らが双葉に往来する日も遠く
ないことを祈ろう。次回の訪問が愉しみである。
○公共アクセス
□上野―双葉(常磐線利用)
(普通)約5時25分
(特急)約3時間10分
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メモ:
福島県双葉郡双葉町:
福島第一原子力発電所から約4km~
住民登録:
・東日本大震災当時:約7,000人
・現在、約5,000人余 うち居住人口:約180人(推測)
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