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1974年の夏から、通い51年、気がつくと
半世紀超!となる高校野球@甲子園。
巷では、高らかに100年聖地・甲子園を
謳っているが、まあ、その半分ほどを
現地のスタジアムで観てきたことになる。
今夏も恒例の“青春18きっぷ”を握りしめ、
前夜に浪速入り。釜ヶ崎の定宿に荷を解き、
イソイソと甲子園に赴いたのは大会4日目、
土曜日の未だ陽が高い昼下がりであった。
さて、長~い間の経験則から、入場券は
当日の球場窓口で購入してきたが、今夏から
「ネット予約による前売りの指定席、残席
に余裕がある場合に限り当日券を販売する」
に変更された。さてはて、結果は如何に?
結末:そもそも、“行き当たりバッタリ”な
性格に加えて、“甲子園詣”という“バッタビ”
「旅」の一環にあるので、ネット予約などは、
よしとせず。結果、球場窓口で当日券を購入
出来ず!のまるで遠路のムダ足と相なった。
付け加えるなら、わるいことは連続するもの。
忘れもしない昨夏の第105回大会決勝戦:
仙台育英VS慶應義塾での満員完売に続いての
連チャンでお預けを喰らった出来事である。
(画像 ⑤:2023年8月23日)
http://petekobayashi.blogspot.com/2023/08/105_25.html
((まんず、可笑しな喩えに聞こえるだろうが、
いわば海外旅行の航空券を事前に旅行会社で
予約する!KOSHIEN !のような気がする))
もちろん、球場の窓口(画像7)で交渉するも、
ラチが空くワケでなく、暖簾にウデ押し。
ちなみに観衆は2万人台(47,400人収容)で、
空席多し。大会本部に詰め寄り談判と思うも、
門前払いが目に見えてスゴスゴ引き下がる。
この稿での深入りは避けるが、入場券販売の
システム変更は全国各地の甲子園ファンに
様々な波紋を呼んでいるのは想像に難くない。
ま、よくある世事の一面にて、気を取り直し、
炎天下の球場回りを1周どころか2周もして、
“甲子園の砂”ならぬ場外の“砂利”を拾って(w)、
クーラーのある阪神電車で“釜ヶ崎”へと引き返す。
ネット予約不要の電車賃200円(甲子園▶尼崎)▷
西九条▷新今宮。フリの観客拒まず!大歓迎。
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