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甲子園観戦の門前払いを食ったクダリを
ウダウダと書き連ねてきたが(8/12付投稿)、
「捨てる神あれば、拾う神あり」の如く、
リベンジが叶った!のだ。しかも決勝戦!
ネット販売開始時間の午前10時キッカリに
同行者が正規で購入してくれたのである。
ブラボー。フトコロならぬココロの余裕で
「青春18きっぷ」を握りしめ、いざ西へ。
いみじくも、昨年の第105回大会決勝戦
(仙台育英VS慶應)を見られず、指をくわえて
場外を周回した日から...1年越しの雪辱!
中堅寄り右翼外野席。バックネット裏からの
視界とは正反対、目ん玉の先にフィールド
がホームベースに向かって全方位にひろがる。
守備位置のポジショニング、殊に外野手の
一挙一動を戦況により、さながら監督気分で
指示できるような錯覚にも陥らせてくれた。
(画像⑪)
京都国際 2–1 関東一 (延長10回タイブレーク)
守備力が際立った両チーム。野球の醍醐味を
味わえる“ルーズベルトスコア”とは真逆の展開。
やゝシビれをきらしたが、延長10回、最後に
手に汗握る緊迫のタイブレーク!が待っていた。
決勝戦、閉会式が終わると、どこか寂しげな
気持ちが体のアチコチに、そして甲子園内外の
そこかしこに漂う。グッバイ!来年、またね。
◎さて、明日から軟式野球全国選手権大会が
明石トーカロ球場と姫路ウインク球場である。
昨年は決勝を観戦したが、さてはて今年は?
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↑画像:2024.8.24 朝日新聞 大阪本社版 朝刊
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