【能登半島地震▷▷犠牲者のご冥福を
祈らせていただくとともに罹災者には
謹んでお見舞いを申し上げます・・・・・
沈痛の極みの中ですが、追悼の主旨で
残り2本ほどを続行するといたします】
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((このミニ・ルポは2022年12月28日に
逝去された磯崎新氏の1周忌にあたって、
追悼の念で綴らせていただくものです))
◎水戸芸術館で2023年に記念企画された
「磯崎 新――水戸芸術館を創る――」
での取材を投稿のベースにしております。
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メタリックに輝く天にも昇る正四面体の
タワー塔に目を奪われる「水戸芸術館」。
1990年、竣工。市制100年のシンボル
として100m高の幾何学的立体タワーは、
四半世紀の時空を越えて現在も新しい。
方向音痴(Uso!)の朴念仁でも水戸駅に
降り立つや花眼に飛び込んでくるフォルム。
“お上りさん”すること数回、高みからの
水都の見物を十二分させていただいてきた。
タワーと一帯となった広場と水戸芸術館は、
線の都市だった水戸を面的な都市構造を
変換させた!とされる画期性があるだけに、
芸術館の好企画と相まって、いつ訪ねても
萎んだ心と身を心地よく刺激してくれる。
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かつて偕楽園と千波湖畔の桜咲く頃しか
訪ねなかった水戸だが、タワー&芸術館の
お陰で“再春81きっぱー”のNo1の標的に。
(あ、旧国鉄の宣伝っぽいので文言を改める)
→→贔屓の野球選手と相撲力士でいえば、
歴代No1ファン!の豊田泰光(水戸商業出身)、
雅山(水戸農業)、武双山(同)、水戸泉の地、
と宣って、トピック離れのご容赦を願いマス。
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