2024/01/06

磯崎新・建築巡礼⑥ ART TOWER MITO/水戸芸術館タワー

【能登半島地震▷▷犠牲者のご冥福を

祈らせていただくとともに罹災者には

謹んでお見舞いを申し上げます・・・・・

沈痛の極みの中ですが、追悼の主旨で

残り2本ほどを続行するといたします】

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((このミニ・ルポは2022年12月28日に

逝去された磯崎新氏の1周忌にあたって、

追悼の念で綴らせていただくものです))


◎水戸芸術館で2023年に記念企画された

「磯崎 新――水戸芸術館を創る――」

での取材を投稿のベースにしております。

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メタリックに輝く天にも昇る正四面体の

タワー塔に目を奪われる「水戸芸術館」。

1990年、竣工。市制100年のシンボル

として100m高の幾何学的立体タワーは、

四半世紀の時空を越えて現在も新しい。


方向音痴(Uso!)の朴念仁でも水戸駅に

降り立つや花眼に飛び込んでくるフォルム。

“お上りさん”すること数回、高みからの

水都の見物を十二分させていただいてきた。


タワーと一帯となった広場と水戸芸術館は、

線の都市だった水戸を面的な都市構造を

変換させた!とされる画期性があるだけに、

芸術館の好企画と相まって、いつ訪ねても

萎んだ心と身を心地よく刺激してくれる。


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かつて偕楽園と千波湖畔の桜咲く頃しか

訪ねなかった水戸だが、タワー&芸術館の

お陰で“再春81きっぱー”のNo1の標的に。

(あ、旧国鉄の宣伝っぽいので文言を改める)

→→贔屓の野球選手と相撲力士でいえば、

歴代No1ファン!の豊田泰光(水戸商業出身)、

雅山(水戸農業)、武双山(同)、水戸泉の地、

と宣って、トピック離れのご容赦を願いマス。



























































































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