2024/04/23

“海も、山も、温泉も”―火の見櫓とヤマザクラ

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(ちょっとだけ)気になりながらも、

通過するだけで立ち寄り“未満”だった

浅虫温泉に身を寄せてみた。なあに、

弘前から→→ネグラである八戸への途、

時間の按配がよかったから!である。


(リアルタイムでは情報は見ない輩だが)、

流石にサイトを横目で眺めると――

“海も、山も、温泉も”と美辞麗句が並び、

“東北の熱海”と呼ばれたとある(ウィキ)。


すっかし、その熱海にはわりと近いので、

桜狩りによく行くが、“関東の浅虫~”

って耳にも眼にもしたこともナイナイナイ。

こうした現象は“あやかりナントカ”とか

呼ぶはずで、ウソかマコトか真偽のほどを

コンビニのお兄さん、かつ高級旅館の

呼び込みお姉さんにズケズケ津軽弁?の

カタコトで尋ねてみたが...キョトン顔。


“よぐ来たねしい~”…駅にドカ~ンと

貼られた棟方志功の歓迎ポスターで

一気にモヤモヤも霧散、スッキリする。

先の信州・佐久に続いて「火の見櫓と

ヤマザクラ」の遭遇。戦利品大!の桜狩。


































































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