2021/05/16

熊本地震から5年1ヶ月・阿蘇神社の現状ご報告です

2016年4月の熊本地震から、お陰さまで、

阿蘇神社も粛々と立ち上がっております。


復旧の現状を画像でご案内かたがた、

社務所によるfacebookでの投稿を転載。

ご報告とともに御礼を申し上げます。 












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「阿蘇神社」公式HP

http://asojinja.or.jp/


「阿蘇神社」公式YouTubeチャンネル

goo.gl/N6pcP8


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(*阿蘇神社は母方(阿蘇)の生家です)

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2021/05/15

((2021年桜股旅・エピローグ))

桜名所での検温”づくしにアジテートされて、

私の桜熱”もヒートアップ(笑)。今年もまた

花ならぬ桜収集に節操なくレンズを向けてきた。

 

梅雨前線がヒタヒタと近づいてくる中、

そんな愛しきモノたちを、2021年桜流浪の

エピローグとして少しでも残しておこう。


折しも、あの舌をかむような名の東北DC

(東北デスティネーション・キャンペーン)中。

世話になった「みちのく」に敬意を表して。


((遭遇順の掲出としています))



















① ↑目を潤すアート。桜シーズンだけの楽しみ。

(釜石駅構内) 















② ↑昭和のスナック、此処に有。入店おあずけ。

(釜石飲食街) 
















③ ↑ステーション名物!「盛岡駅一本桜 2021」

(盛岡駅構内)















④ ↑額装!された造花、ロハの横丁ギャラリー。

(八戸・屋台村 みろく横丁) 



















⑤ ↑造花と母娘バスガイド看板がベストマッチ! 

(八戸・鷹匠小路)  















⑥ ↑ぐっとガマン。ご馳走はコンビニおにぎり食。

(八戸・鷹匠小路) 















⑦ ↑ユニークなヨコ置き“S”でリストに飛び入り。

(八戸・三日町・百貨店) 

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シリーズ桜旅をトレースする”にちなんで、

「桜写真+エッセイ」2本…あの頃の桜です。

                          ↓

「桜  花も嵐もの人世に…」https://bit.ly/3hskBMO


「お花見や 隣は何を する人ぞ」https://bit.ly/3ooGNsM


  (「ピート小林と歩く こころの日本遺産」

  日刊スポーツ・アーカイブ )

                          

(投稿日は撮影日と異なります)

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2021/05/13

1991年桜旅をトレースする・江戸/多摩

桜好きには、春の記憶のアルバムを増幅する

モチーフとして、はたまた次のソースとして、

しばし、目を泳がせていただければ幸いです。


桜に初めてレンズを向けたのが1991年の春、

思い出に残る近場を時間を縫って訪ねてみた。


①東京の桜名所としてはずせない千鳥ヶ淵。

折からのの下、夜の帳とともに遊歩道

から濠までが真っ暗闇につつまれた異世界。

武道館が顔を覗かせるポイントのみ収めた。


②明治神宮は決して桜の杜ではないけれど、

北参道(代々木門)と西参道(参宮橋門)の間に

ひろがるエリアが知る人ぞ知る桜ポイント。

桜の好みは分かれようが神宮らしい桜の姿。


③青梅の古刹・梅岩寺と金剛寺の枝垂れを

30年振りに!と思い立つも、観光案内所の

勧めで訪ねた鉄道公園の桜の精気に釘付け。

雨音と夕闇迫る寺の枝垂れはギリでセーフ。



















(↑2点・千鳥ヶ淵)











































(↑3点・明治神宮)


















(↑上から、青梅・鉄道公園、梅岩寺、金剛寺)


(投稿日は撮影日と異なります)

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2021/05/11

ウサギだって花見したい! 2021桜股旅

カメのような足どりのBlogでのアップ、

疾走するランナーのような2021年桜前線。


桜股旅のログ記録からこぼれたものを

そう、ウサギの目になって掬い上げてみる。



















おまけにカメのごとき桜流浪人の"アシ"は、

列車+バス+(渡し舟etc)+テクシーの

オール公共+自力という交通機関。ならば、

車窓やホームで目に触れた桜をランダムに。


そうだ!来年は、自由な羽をまとって、

うさぎの楽園・大久野島を訪ねてみようか。























































































◎車窓・駅から見る桜たち


(上から順に)

・友部の桜 (常磐線・友部駅)

・偕楽園の桜 (常磐線・偕楽園前駅)

・鏡石の桜 (東北本線・鏡石駅)

・小峰城の桜 (東北本線・白河駅)

・ウサギ (東北本線・白河駅))

・小峰城の宵桜 (東北本線・白河駅)

・前谷地の桜 (石巻線/気仙沼線・前谷地駅)

・陸前稲井の桜 (石巻線・陸前稲井駅)


(投稿日は撮影日と異なります)

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2021/05/09

希望のリレー 「桜ライン311」陸前高田


((★“桜に恋” @「日本カメラ*」休刊の

オマージュを込めて…希望の桜紀行②))


津波の地を聖火リレーのように桜でつなぐ

「桜ライン311*」のシームレスな植樹活動

“希望の春”をゆくトップランナーとして、

全国の各地で共振する輪がいま広がっている。












陸前高田は「奇跡の一本松」の撮影で通って

発信してきたが、「桜ライン311」を知り、

節操もなく松から桜に対象をシフトしている。


僥倖!といえる「桜ライン311」のご厚意にて、

植樹された桜の苗木たちのポイント地点を

次々とご案内いただく。ベビー桜と言おうか、

ミニ桜の列。お洒落なネックレスみたいだ。















津波到達地点約170kmを10m間隔で植樹。

17,000本の桜並木にすることで大震災の記憶を

後世に伝え残すスケールも遠大な活動は、

2021年3月時点で約1,800本を植樹している。


品種はオオヤマザクラ、ベニシダレザクラ、

エドヒガンザクラなど。丘から高台にかけての

そこかしこで、18.3mとされる高津波にも

耐えて残った桜たち(画像7〜9)と寄り添って、

桜の帯となって楽しませてくれるに違いない。























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(↑植樹第1号のカワヅザクラと園児の記念撮影デス)





(↑桜ライン311のロゴはカッコいいのだ!)

 ―モデルは代表理事と副代表理事デ~ス―


陸前高田のNPO法人

「桜ライン311」

https://www.sakura-line311.org

T/F 0192-47-3399

春が来た、桜に恋!「日本カメラ」4月号

http://petekobayashi.blogspot.com/2021/03/4.html


(投稿日は撮影日と異なります)


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