2019/02/11

「旗は日の丸 〇は〇〇〇〇」

日本の国旗・日の丸は、あるアメリカ人のブロガーの
世界216カ国の国旗デザイン・ランキングによると、
ソマリア、パキスタンに次いで3位に挙げられている。
日の丸はクラシックでもっともシンプル、という。

が、祝日栄えある日の丸を探そうが、おいそれとない。
年々、発見が困難になり、さしづめ「建国記念日」の
今日さえも例外でなく、戦利はバスの小旗ほどだった。

事由に拘わらず、日の丸を見つけられずの自身への叱責に
東北沿岸行の際、カメラに収めた日の丸をあげるとする。
壁一面に「旗は日の丸 味は〇〇〇」と大書きされている。

日の丸にかこつけた宣伝文句といえ、これほど日本人の
はらわたに日の丸が沁み入るものを見たことがない。

在所 ☞岩手県上閉伊郡大槌町吉里吉里第一地割10-1
(岩手県交通バス) 山田線・吉里吉里一丁目下車歩20分)





「TOKYO1964オリンピック」の日の丸提灯も載っています
〜平凡の非凡、日の丸〜
http://www5.nikkansports.com/general/nihonisan/top-nihonisan.html
「ピート小林と歩く こころの日本遺産」アーカイブ
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2019/02/05

行ぐべ、仙台。〽線路は続くよどこまでも♪ あと1年。

相馬ー浜吉田間が内陸移設、再開して2年余、
常磐線の残る不通区間は富岡ー浪江の
第一原発地域で2020年春に開通が見込まれる。

竜田ー原ノ町、相馬ー亘理は何度となく
代行バスを利用してきたが、上野から仙台まで
「♪線路は続くよどこまでも*」のごとく、
常磐線が1本の線路で結ばれる来春が待ち遠しい。

原曲「I’ve Been Working On the Railroad*」
アメリカ民謡が無性に聴きたくなって、
Youtubeで聴く。好みはピート・シガーのだ♪

「I've Been Working On the Railroad - Pete Seeger」
https://www.youtube.com/watch?v=sgINdoXz-ZY






























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2019/02/02

南三陸・志津川=両陛下の訪問から7年9ヶ月余

今朝の新聞(日経38面)の連載記事によると、
天皇・皇后両陛下が初めて南三陸の地を訪問され
見舞ったのは2011年4月27日と記されている。
(そういえば、その翌日、同じ伊里前小学校を
そうとは知らず取材したことが思い出される)

当初は宮城交通バスで、12年末からはBRTバスで
何度か訪ねている南三陸町・志津川エリア。
「さんさん商店街」にほど近い小高い見晴台から、
志津川の一帯がパノラマ状に360°見渡せる。

半ばアイスバーンの冬場は、三脚を杖に登っていく。

「震災遺構」として保存か解体かで2031年まで
県有化された「南三陸町防災対策庁舎」は、
当初の位置から道路工事のため3回ほど移設しており、
訪ねたこの日は雪に埋もれてか特定ができない。

雪をかき分けて歩行する工事関係者の姿が見える。

BRTバスはおおむね60分~90分間隔で運行される。
発車ギリギリの時間に駆け込むのが常だが、
数分でも余裕あれば、(BRT)志津川駅の窓口の方と
話をするのだが、毎回、教えられることばかり。
















































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2019/01/30

「震災遺構」大槌旧庁舎が霧散していく

三陸海岸からの強風が吹きすさぶ中、
目の前で重機がうなりを上げては
「震災遺構」を否応なく壊していく。

全国ニュースで広く取り上げられ、
このブログでも何度か触れてきたように
保存か解体かを巡って揺れ動く
岩手県上閉伊郡大槌町の旧庁舎である。

10日前に始まった解体工事も半ば、
解体は2月上旬に終えて、基礎の撤去後、
3月上旬には整地され跡形もなくなる。

折しも全国紙の長期連載「てんでんこ」で
地域ジャーナリズム「大槌新聞」が
取り上げられているが、震災証言資料を
役場職員が廃棄したという、我が目を疑う
ような事実が次々と露わにされている。

物事がウヤムヤにされるこの国で、
1人のジャーナリストが身体を張って、
取材・編集・発送する大槌新聞に
遠くからでもエールを送っていきたい。

大槌新聞
http://www.otsuchishimbun.com








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2019/01/17

1995.1.17.5'46"から24年@"初"首都圏での追悼

あの刻の8時間前まで、私は関西の地にいた。
1995年1月17日(火)5時46分、阪神・淡路大震災。
大阪・都島の友人宅を後にしたのは前夜だった。
竣工間もないレンゾ・ピアノ設計の「関空」見たさの
一心が通じてか、最終便のラスト一席が取れた。

翌朝の出勤前、TVに映る映像に我が目を疑った。

10日後の週末、JR芦屋からひしゃげた線路を横目に
国道43号をジグザクに西の方角へひたすら歩いた。
ダミ声を飛ばし会う同行の戦友とは一声も交わせず、
写真機のシャッターには触れも出来ず、だった。

10数km先の三ノ宮まで地べたを這いつくばって
歩んだ記憶しかない。全壊・半壊した家屋に
かけられた夥しいブルーシートが脳裏から離れない。

遅かりし!首都圏で"初"の「1.17」慰霊・追悼式。
午後5時46分、集ったわずかな200人ほどが
鎮魂の神戸の地とインターネット中継*されるなか、
1.17を型どるキャンドルを見つめ黙禱を捧げた。
((*写真①:ゆらゆら映る""は1.17の尽きせぬ想い。
3.11で生まれた言葉が遠いこの地で生きているのだ))

あれから24年。2020年の新年は四半世紀になる。
1.17に相対する下僕の負い目は行く末も消えない。

その戦友とは、東日本大震災後ほどなく、別々ながら
被災地(石卷〜女川)を互いに訪れ...16年(当時)経た
「阪神・淡路大震災」と直近の「東日本大震災」を
交叉させ語り合う段だった。が、矢先に生命を失った。

あれから8年。人世、叶わないことは少なくない。





















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2019/01/13

霧の抵抗@「Art Tower Mito/水戸芸術館」〜1/20まで

100mタワーがシンボルの「水戸芸術館」は
磯崎新アトリエ設計ということもあって
関東でも好みの美術舘。「青春18きっぷ」を
利用して、ふと思い立ったように訪ねる。

“霧の抵抗”(RESISTANCE OF FOG)と題された
「霧の彫刻 中谷芙二子」展は脱美術館的で、
自然と人間、気候変動、はたまた世界のもろさを
移ろう“霧”の人工的な姿で示唆的に問いかける。

霧のインスタレーション<フーガ>(写真①と
愛する霧の街・サンフランシスコを彷彿させる
霧の彫刻「シンコペーション」(②)に魅入った。

ミュージアム・ショップ「コルトルポアン」は、
あの「ナディッフ」のショップだけに充実。
Ex企画展「3.11とアーティスト│進行形の記録」
の図録(⑤)を特別価格で購入。ファン度が増す。















































■水戸芸術館・企画展
「霧の抵抗 中谷芙二子」~1/20(日)
goo.gl/oe6Abj
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2019/01/03

富岡アクセス復旧!から14ヶ月...正月景

桜好きには見事な並木「夜ノ森」でとみに知られる
福島県・富岡町。避難指示が半ば解除されつゝあるが、
まだ住民の5%強の1,000人弱しか帰還していない。

常磐線・竜田ー富岡のレールが2017年秋に復旧して以来、
「浪江」以北の浜通りへの行き来が数回になり、
さて、浪江への代行バスを1~2本見送って海岸へと歩く。

「こわれた人工リーフをなおしてします」看板が目に入る。
人工リーフ?ハテナ?とGoogleセンセに尋ねるや、
「海岸保全施設」の“潜堤”ときた。センテイ?かいな。
カタカナも漢字もヨワい輩には“リーフ”はとんと?である。

すっかし、高波、ひいては津波からの被害を防衛する
護岸工事の一種......いくらトーシロ(素人)でも想像できる。
ほどなく防護柵パイプのキャラ支柱(?)に眼を奪われて、
さて、防潮堤の進捗状況を尋ねたくも工事のヒトがいない。

...もしやカメラが教えてくれるかも!と幻想も甚だしく
レンズを向けまくる。"アホかいナァ?と上空の鳥が啼く。

気が遠くなる長きにわたる沿岸復興工事。正月ぐらいは、
オイラ娑婆ビトの何倍でも何十倍で〜も休んでください♪








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