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福島県の浜通りに位置する浪江町。
東日本大震災から13年9ヶ月余になる
今も帰宅困難地域と居住制限区域、
そして避難指示解除準備区域が残る。
代行バス時代と併せてJR常磐線で
通い続けているが、懐中不如意にて
ネグラ(江戸)から日帰りのシバリを
課したので“滞留”もミニマムになる。
貴重な冬の1日。宮城沿岸の光景も眼に
焼き付けたく、あえて仙台から南下。
双葉町と併せての取材で持ちタイムは
60分弱。駅前から半径500mほどを
サ~ッと周回するのが関の山であった。
駅前広場の前方に立つヒット歌謡曲の
メロディー碑、躯体のみが残るクラブの
綺麗なウルウルな看板が涙腺を焦がす。
人知れぬ地で🎵カラオケのおさらいでも
して、復興の暁には歌いに来れるかナ。
依然として、人っこ独り見あたらない
浪江駅前のターミナル広場。「避難指示
解除準備区域」が晴れて解ける日は、
いったい、いつの日になるのだろうか。
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