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小春日和といえる晩秋の日なが一日、
絹織物で知られた、上州・桐生の地へ。
記憶を辿れば、四半世紀ぶりである。
あれは、1999年の晩夏?だったか
甲子園フリークとして群馬県勢初!の
甲子園優勝を成し遂げた桐生一高と
織都の名物ノコギリ屋根を見物したく
ウロウロと歩き回った日以来である。
そんなノスタルジックな感傷を覚えて、
丘の上にすっくと立つ大川美術館へ
おずおずと赴く。私淑する写真家・
石内 都の全仕事を絵巻モノのごとく
魅せる「STEP THROUGH IME」展。
女史とは、1980年代だったかシモキタ
界隈のジャズBAR"魔人屋"でお会い
した折に会話をして……今回、再び、
会場入り口でたまさか遭遇して、、、
ムカシを話すとしっかり覚えておられ、
記憶が時を場所を超えてワープする。
人世とは偶然がつきものなのだろうか。
((ちなみに、氏の展覧会へは目黒美術館
(2008年)、横浜美術館(2017年)に次ぐ
3度目であるが、今回は“遠足”であった)
展示:
「絶唱、横須賀ストーリー」
「アパートメント」
「1・9・4・7」
「ひろしま」
「肌理と写真」ほか多数
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【 2024年・晩秋の桐生 】
(上から)
ノコギリ絵のマンホール
上毛電鉄西桐生駅
駅前の珈琲店
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