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沖縄と熱海のカンヒザクラが散ると、
早咲きで広く全国に知られる「河津桜」
の出番となる。原木のある伊豆半島・
河津町が本家とされ、飽きることなく
10年余り通い続けては写真に収めてきた。
2024年・河津桜撮りの初陣は、久し振りに
三浦半島にする。京浜急行・三浦海岸で
下車するや、駅前広場がまるごと河津桜!
さながら河津桜駅と呼びたい有様である。
ジモティーのほかに、伊豆まではちょっと?
という河津桜ファンから、ソメイやシダレ
の開花まで待ちきれない、という善男善女
らがどこからともなく集って大賑わいだ。
京急の線路沿いを桜散歩!というチラシに
誘われて小松ヶ池公園入口までテクテク歩く。
ガードレールが線路沿いに延々と続いて、
それだけ写欲はそがれるが、ご当地の空気を
伝える数カットほどは得られた?だろうか。
ちなみにサクラの品種として付け加えれば、
カワヅザクラ(河津桜)はカンヒザクラ(寒緋桜)と
オオシマザクラ(大島桜)の自然交雑種である。
(ご参考)
京浜急行のサイト
https://www.keikyu.co.jp/cp/kawazu2024/
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