第105回・全国高校野球選手権決勝戦。
広~い甲子園球場を周回しながら、
“歓声”から戦況への想像の翼を広げる。
場外観戦!通い50年にして“初”である。
携帯ラジオ不所持、スマホが熱中症?
絶不調、バーチャル/Ameba中継入らず。
折々、場外の速報ボードに目を遣るも、
虚しさが募る。連泊しているカプセルに
戻って、TVでも見たかったが時遅し。
慶應高校OBに限らずオール慶應義塾で
チケットを独占的に買い占めたのは、
容易に想像できる。地元の高校野球ファン、
甲子園ファンの年イチの愉しみを奪った
ことを慶應関係者は気付いたのだろうか。
もっと言えば、創設者・福澤諭吉翁は
草場の影でどう思っているのだろうか?
付け加えるなら、仙台育英の攻撃中も
慶應の応援が鳴り止まず!と耳にする。
(目撃したわけではないが)、そうだと
すれば、高野連をはじめとする関係者の
無策ぶりも嘆かずにはおられようか?
来季2024年に高校野球100周年を迎える
甲子園球場。輩の一途な甲子園通いも、
そろそろ引き際に来てるのかもしれない。
慶應 8–2 仙台育英
◎さて、明日から軟式野球選手権大会が
明石トーカロ球場と姫路ウインク球場
で火ぶたを切る。久々に観戦に行こうか。
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*準決勝を見られたのは、幸いであった。
(写真2)
外野席から一塁側アルプス(慶應)を望む
(写真3)
「甲子園」駅のエレベーター・ボタン
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