2021/01/07

2021年らしい注連飾りとは?銀座界隈

正月の注連飾りにレンズを向けて久しい。

もともとはユニークな貼り紙が緒だったが、

ほぼ絶滅。以来、注連飾りに転じている。


せめて松の内にと、風まかせの早足で

ものうい銀座界隈の横丁をブラついてみた。

戦利品は、コリドー街と並木通りあたり。

レンガ通り(西五番街)、すずらん通りは△、

裏コリドーは人気とウラハラにオケラ也。


この時代にあってもギンザの矜持を匂わせる

華奢・洒脱な設えのものが目を引いたが、

よりプレーンで簡素で質朴なものに魅入った。


これが、久しくごブサタ中の京都とか奈良

やったら、どんな顔をしとるのかいな?

いや大阪やったら?どうやろなあ~なんて

ソーゾーの羽を広げてたら、北風がビュ~ン。


着衣の襟を立て、並木筋のイルミネーション

に転じて、逢魔が時のワンカットを速写。

ゴールの新橋へ辿りついたら「開運狸」像は

注連縄のイデタチ。新春の佳き〆としよう。

















































































































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〜いわき市(平)復興夜明け市場〜 (2018.1.15)

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〜新年の貼り紙&飾り23選(*旧年中!から)〜(2017.1)

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◎「ピート小林と歩く こころの日本遺産」 

~旧年中から「謹賀新年」とはいかに~ (アーカイブ)

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