「A会話レッスン」(No.167)で皆と愉しんだ
写真集『MY LOST AMERICA』の熱量が
そのまま私を「写真都市展」@21_21へと導く。
"ウィリアム・クラインと~~*生きる写真家たち"
と長~く形容された「写真都市展」は、
会期も長~い4ヶ月近く、最終日前日である。
お世話になった会場のキュレータースタッフと
表題タイトルの写真集のページを繰りながら、
写真家・中野正貴(「東京窓景」で木村伊兵衛賞)と
巨匠・ウィリアム・クライン(William Klien)の
魅惑の都市ポートレイト写真群に花が咲く。
(*注・"~~"は"22世紀を"となっているが、
時間のスパンも文字量も"オーバー"なので割愛。
加えて"New Planet Photo City"と英文までが
装飾的に施されている。これが22世紀の姿!?)................................................................
ということはさておき「鉄は熱いうちに打て」
(Strike while the iron is hot)の伝であったが、
さながら梅雨の晴れ間に咲く菖蒲(Iris)のような
豊穣なひとときであり、過去に思いを馳せて未来を暗示させるような空間が此処にはあった。
《Irisの花言葉:message(伝言)、Hope(希望)、
friendship(友情)、wisdom(知恵・賢さ)...》
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「写真都市展」21_21 DESIGN SIGHT
〜6/10(日)19時まで
http:/www.2121designsight.jp
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http:/www.2121designsight.jp
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