2018/06/09

「MY LOST AMERCA」+クラインの「写真都市展」

A会話レッスン」(No.167)で皆と愉しんだ
写真集『MY LOST AMERICAの熱量が
そのまま私を「写真都市展」@21_21へと導く。

"ウィリアム・クラインと~~*生きる写真家たち"
と長~く形容された「写真都市展」は、
会期も長~い4ヶ月近く、最終日前日である。

お世話になった会場のキュレータースタッフ
表題タイトルの写真集のページを繰りながら、
写真家・中野正貴(「東京窓景」で木村伊兵衛賞)
巨匠・ウィリアム・クライン(William Klien)
魅惑の都市ポートレイト写真群に花が咲く。

(*注・"~~""22世紀を"となっているが、
時間のスパンも文字量も"オーバー"なので割愛
加えて"New Planet Photo City"と英文までが
装飾的に施されている。これが22世紀の姿!?)

















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ということはさておき「鉄は熱いうちに打て」
(Strike while the iron is hot)の伝であったが、
さながら梅雨の晴れ間に咲く菖蒲(Iris)のような
豊穣なひとときであり、過去に思いを馳せて
未来を暗示させるような空間が此処にはあった。



《Irisの花言葉:message(伝言)、Hope(希望)、
friendship(友情)、wisdom(知恵・賢さ)...》
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「写真都市展」21_21 DESIGN SIGHT
〜6/10(日)19時まで
http:/www.2121designsight.jp
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