めっきり減って、郵便ポストを素通りしてると、
ふと新春の貼り紙・しめ飾りなどが
正月だぜい!と目ン玉の中に飛び込んでくる。
が、貼り紙のほとんどは大手酒造メーカー、
町内会などの提供、というお決まりの光景は、
印刷された儀礼(虚礼!?)の年賀状が
今だにまかり通るのと同類で、日本の不思議。
(もちろん、ここにはアゲマセン)
そんな中、店主の手書きのビラに出合えた折は、
食い入るように見つめる。正月の幸である。
そういえば、年々、手作りのものが少しずつ
増えているように感じるのは、気のせいだろうか。
今のところ、いちばん感じ入ったのは、
白地に営業日が記された後の、ひと言だった。
(*いちばん最後の画像です)
「皆さま、素敵な年始を!!」
とたんに、変わり映えしない我が新年も、
わるくなく思えてきた。ありがとう、店主!
*2017年正月の同トピック投稿が見られます。
http://petekobayashi.blogspot.jp/2017/01/23.html
◎「ピート小林と歩く こころの日本遺産」 (アーカイブ)
〜旧年中から「謹賀新年」とはいかに〜
goo.gl/5eA3KW
____________________________________
フェイスブックでも投稿しています
www.facebook.com/petekobayashi
0 件のコメント:
コメントを投稿