北陸の桜といえば「能登さくら駅」の名を
誰もがあげるほどに、ユーメイな桜の駅。
正式名の「能登鹿島駅」は桜シーズンには
顔を隠して、全国から桜+鉄道ファンが、
押し寄せる光景は春の風物詩と言っていい。
かく言う私めも、00年代の半ばに雑誌の
「鉄道と桜撮影&取材」でお世話になった、
いわば親戚みたいな思い出の駅であ~る。
が、この日、立ち寄ったのはまるで予定外。
輪島から金沢へ戻るバスの時刻表にチラッと
見ていると、駅の桜に久々に“よう元気?”
とでも声をかけたくなり、穴水で途中下車。
「能登さくら駅」は目と鼻の先であ~る。
満開の駅桜100本+聞きしに勝る鉄道ブーム。
ごった返すホームの内外だ。鉄子さんも
チラホラ見かける中で、ザ・元祖!鉄子さん、
と言おうか、いぶし銀の如き鉄女に出会う。
聞けば、ビデオムービーをメインにiPhone
+何やらを駆使してヤング顔負けの取材で
毎シーズン、金沢から通っていると言う。
能登の桜駅で出会った鉄女の元祖デシタ♪
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