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会場回りで何が一番気に入ったかって、
”ジェンダーフリー"のトイレットであ~る。
夢洲駅の改札ホールのず~っと先の奥、
さりげないほどのトイレ空間が設けられて、
ちょっぴり目を見張った。昨今、街中の
公衆トイレットのデザイン設計とやらが
話題になっているが、見学に行ったりする
ほどの嗜好は……あいにく私にはナイ。
“ジェンダーフリー”=万博ステーション・
「夢洲」のトイレット空間の表示を見るや、
しからば万博会場でも!と関連サイトを
覗いてみる。開幕から1週間余で様々な物議
を呼んでいる中で、身近な「トイレット」
問題が早くもクレームの嵐で非難ゴーゴー。
そうか、これが、万博がテーマとする
「いのち輝く未来社会のデザイン」!?
"SDGs"!! ??と勘繰ってみたくもなる。
加えて、“ジェンダーフリー”にしても、
“オールジェンダー”にせよ、年配の方には、
極めて不親切な呼び名ではなかろうか?
“誰でもトイレット”という呼び名がすでに
市民権を得て使われている社会の中で、
歓迎される、とは決して思えるはずもない。
試みに、万博の公式サイトを覗いてみる。
「トイレ・ベビーケアルーム」なる案内が
あって、会場内外の45ヶ所ほどのトイレ
位置がマップ図で示されている。そうそう、
世の中には「世界のトイレ研究家」なる
輩がいて、さぞ話題ネタを提供している!?
万博に行ったら、行っトイレ!なんてね。
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