2025/04/12

ジェンダー フリーのレストルームとは?大阪・関西万博 ③

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会場回りで何が一番気に入ったかって、

”ジェンダーフリー"のトイレットであ~る


夢洲駅の改札ホールのず~っと先の奥、

さりげないほどのトイレ空間が設けられて、

ちょっぴり目を見張った。昨今、街中の

公衆トイレットのデザイン設計とやらが

話題になっているが、見学に行ったりする

ほどの嗜好は……あいにく私にはナイ。


ジェンダーフリー”=万博ステーション・

夢洲のトイレット空間の表示を見るや、

しからば万博会場でも!と関連サイトを

覗いてみる。開幕から1週間余で様々な物議

を呼んでいる中で、身近な「トイレット」

問題が早くもクレームの嵐で非難ゴーゴー。


そうか、これが、万博がテーマとする

「いのち輝く未来社会のデザイン」!?

"SDGs"!! ??と勘繰ってみたくもなる。


加えて、ジェンダーフリー”にしても、

オールジェンダー”にせよ、年配の方には、

極めて不親切な呼び名ではなかろうか?

誰でもトイレットという呼び名がすでに

市民権を得て使われている社会の中で、

歓迎される、とは決して思えるはずもない。


試みに、万博の公式サイトを覗いてみる。

「トイレ・ベビーケアルーム」なる案内が

あって、会場内外の45ヶ所ほどのトイレ

位置がマップ図で示されている。そうそう、

世の中には世界のトイレ研究家」なる

輩がいて、さぞ話題ネタを提供している!?


万博に行ったら、行っトイレ!なんてね。
















































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