2014/05/26

スピリッツとジャズと文庫本

うつつを抜かした"桜股旅"から、
日常に戻るには、音とアルコール消毒がいる。

あのコルトレーンが来日した時に、
お忍びで立ち寄ったという伝説が残っている
今では希少なジャズ喫茶「マイルス」。

弛緩した身体をシャバに戻すのに恰好の空間で、
ジャズに素人の下僕にも居心地よく、
片道1時間半の道のりもいとわず歩を向ける。

ヴォッカ・ソーダをダブルで体内に放り込み、
マル・ウォルドロンを聴きながら、
かねて親しんだ一冊の文庫本に目を泳がす。

『言の葉』茨木のり子集 3 (ちくま文庫)。
代表作である「倚(よ)りかからず」も
収録されていて、背筋がピンとする一冊だ。





 


































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